メイクアップ
- ファンデーションは、オイルフリーか、ニキビに有害なオイルをカットしてあるものを使いましょう。
- リキッドタイプよりパウダータイプのファンデーションを使いましょう。
- 赤みの強いところや腫れているところはできれば避けましょう。
- スポンジで肌の上を軽く滑らせましょう。
- ニキビを隠すメイクをするのではなく、ニキビを目立たなくするという意識でメイクしましょう。
- 補色を使い、ニキビの赤みを目立たなくしましょう。赤色の補色は黄色や緑があります。赤色に黄色を加えることで、周囲の肌の色と調和され、赤みが目立ちにくくなるでしょう。
- アイメイク等のポイントメイクをしっかりとすることで、ニキビに視線がいかないようにメイクしましょう。
メイクアップの考え方
化粧で、ニキビを隠そうとすると、厚塗りをしてしまいます。
厚塗りはやはり、ニキビにはよくありません。
でも、ニキビが目立つのが恥ずかしくて、ついつい隠すメイクをしてしまう。
そうすると、心にどんどんストレスが溜まっていき、心まで覆い隠してしまいます。
そうするとメイクが楽しくありません。
メイクとは、本来、メイクすることによって、きれいになり、自分の魅力をアピールし、自分自身に自信をもたせるものです。
つまり、楽しいもののはずです。
前向きな気持ちでメイクに臨むことが、ストレスを減らし、ニキビを減らすのです。